プレオ エンジン不調

走行中エンスト、再始動出来ずしばらくすると

エンジンがかかるという症状です。

エンジンが温まるとかからなくなり、冷えると改善されます。

H11年式のRA1です。

 

お預かりして、しばらく走行しアイドリング中にエンストしました。

 

完全暖気後に症状がでます。

 

初爆もない為点火系か燃料系に絞られます!

 

ここで・・・

 

 

コードリーダーを接続します!!

OBD-Ⅱ規格であればコードリーダーで自己診断ができます。

 

燃料ポンプは作動しているので、症状から推測しても点火系の不具合

 

だと思い、これで簡単に出ちゃうんだろうと安易に考えてたら

 

何故か通信出来ず・・・・・

まぁ~あまりハイテクに頼ってもと思い

タイミングライトで点検します!

やはりピカリともしないです。。

 

こうなるとクラセン(クランク角センサー)が怪しいですね。

 

で、いろいろ調べるとこの年式のプレオ等クラセンの不良が

多いことがわかりました!

カムポジションセンサーを交換しました。

 

ついでに消耗してるプラグも交換します!

どうやら熱でセンサーがやられちゃうんですね。

 

スバルではかなり有名な不具合みたいなので同じような症状が出た

場合は真っ先にこいつを疑ってください!

 

交換後、症状もなくなり良好です (*^ワ^*)

 

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コメント: 1
  • #1

    ごっど (日曜日, 11 8月 2019 12:54)

    クラセンが怪しいと目星を付けたのに、カムセンを交換かい??

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